ヤマハのJOG125のエンジンオイル交換をしました!
とはいえ、バイクに数十年興味がなかった私が「OIL CHARGE」にあせり。
「ドレンボルトとは何ぞや??」
「ワッシャーってパッキンのようなもの??」
から調べてみたところの情報の少なさにちょっと苦労しましたので。
素人of素人の自分のためのメモを残しておこうと思うのである。
・免責
ただ「やってみた」シリーズは、個人の体験記です!
つまり、私がやった時はこういう結果になったというもので。
素人のブログなので同じやり方を推奨しているわけでもございません。
特にバイクのメンテナンスはしっかり下調べをされて自己責任でお願いいたします。
素人がマジェスティS2018のエンジンオイル交換をやってみた(前編)はこちら。
■素人が準備したもの
①エンジンオイル(YAMALUBE)
②銅ワッシャー M12
③オイルの受け皿とか廃油のためのセット
④オイルジョウゴ(漏斗ろうと)
⑤メガネレンチ 12ミリ
×トルクレンチなし
×50mlを測るものなし
素人のエンジンオイル交換
①サイドスタンドをたてる
②ドレンボルトをはずして、オイルを抜く
ドレンボルトはこの赤い丸のところ。
メガネレンチ12ミリで左回り(反時計回り)に回します。
最初は力が要りますが、あとは手で回せるようになりました。
オイルが出るので注意!!
③オイルを全力で出しきる
傾けたりしてできるだけ出します!!
廃油はちゃんとルールを守って処理しないといけません!
④ドレンボルトを締める(規定トルク 20Nm)
⑤ストレーナーを空ける
工具を使わずに開けることができました。
950㎤と書いてあります。
⑥オイルを950ml入れて、ストレーナーを締める(規定トルク 32Nm)
やっぱりろうとは細長いものが必要でした!
YAMALUBEは1000mlなので、50ml分は廃棄。
残り950mlを入れて、締め直しました!!!
⑦OILCHARGEをリセットする
TRIPなどとともにOIL CHARGEが出ていますが。
Selectを何回か押すと、OIL CHARGEのみの表示なります。ここで、
リセットボタンを長押し。
OIL CHARGEのリセットがされました!
また3,000km後に出るものと思われます!!
今日のところは終了です。
このブログでは、素人目線から意味がわからなかった用語などがわかるように記載しました!
ワッシャー:ボルトやナットを安定させるもの。動かないところに使うもの。ガスケットとともいう。
パッキン :主に動くところに使うもの。金属以外のイメージが強い。
しかし、手順そのものについてはもっとちゃんとした専門家、専門店に確認していただければと思います。
バイクのメンテナンスはくれぐれも自己責任でお願いいたします!
お読みいただきありがとうございます!
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