【ICT】教員におすすめのUSBメモリ1択

ICT

どんなUSBメモリがいいの??
容量はどれくらいがおススメ?
結局、どのUSBを買えばいいの?

結論

以下のUSBメモリを複数買う!

ピンク

先輩
先輩

ひとまず、これを買っておけばOK!
お買い得でもあります!

しむあん和尚
しむあん和尚

データ破損の相談が増えています!
お持ちのUSBメモリを見直してみては?

後輩
後輩

時間がある人は理由を確認していきましょう!

教員のUSB購入のポイント

ポイントは仕事のデータ量、リスクと分散。そして用途と分散です。

理由①仕事のデータ量

USBメモリは64GBで十分!

仕事上必要なデータは、文書が基本なため、そこまで大容量になりません。
映像を大量という場合は、また別に映像専用のUSBを検討しましょう。

先輩
先輩

ネットワークドライブと使い分けも考慮。
必ずしも大容量は必要ありません。

理由②リスクと分散

たとえば、1TBの保存機器を購入。
それが壊れたらすべてオシマイというのはリスクが大きいです。

またいざという時のデータ復旧料金も、大きい容量で大きい機器の方が高くなります!

理由③用途と分散

先輩
先輩

USBメモリは3~4本を分散して活用しましょう!

USBメモリA :普段の自分用。

USBメモリB :捨てUSB。受け渡し用。数年使ったUSBは臨時用にする。
        パソコンではない機器で使用すると破損のリスクがあります。
        コンビニのコピー機など普段とは違う環境での利用など。

USBメモリC :あまり使わないデータの保存用、大容量の映像データ用など。

USBメモリD :予備。普段用2ぐらいの位置。

すべてのデータを1つのUSBにまかせる発想が危ないです。
USBメモリは蛍光灯のように書き込める回数に限界があります。
数年使用したUSBメモリは臨時用にして交代していきましょう。

結論:この4つを買っておけばOK

ピンク

グリーン

ブルー

ブラック

後輩
後輩

基盤が見えているのは、隠し事をせずオープンしているという噂も!

絶対に避けるべきUSBメモリ:失敗しない選び方

中には「買ってはいけない」と断言できるような粗悪品も存在します。
おすすめしないUSBメモリの特徴を詳しく解説します。

1. 安価すぎるノーブランド品や怪しいブランドの製品

「安物買いの銭失い」とはよく言ったもので、USBメモリの世界でもこれは当てはまります。特に、以下のような製品には注意が必要です。

  • 極端に安い製品: 例えば、1TBや2TBといった大容量なのに数百円から千円程度で販売されているもの。
  • 聞いたことのないブランドやノーブランド品: 有名メーカーではない、あるいは全くブランド名の記載がないUSBメモリはリスクが高いです。品質管理が不十分であったり、粗悪なチップが使われていたりすることが多いため、すぐに故障したり、データの転送速度が異常に遅かったりすることがあります。

2. レビューが不自然に高評価、または低評価ばかりの製品

オンラインストアで製品を選ぶ際、レビューは重要な判断材料ですが、注意が必要です。

  • サクラによる高評価: 不自然に高評価ばかりが並び、内容が抽象的で具体性に欠けるレビューは、サクラによるものかもしれません。特に、海外からのレビューで日本語がおかしいものには警戒が必要です。
  • 低評価ばかりの製品: 多くのユーザーが「すぐに壊れた」「データが消えた」「速度が遅い」といった具体的な低評価を付けている製品は、避けるべきです。

3. 見た目だけで選んだ奇抜なデザインの製品

デザイン性に富んだUSBメモリは魅力的ですが、実用性を犠牲にしている場合があります。

  • キャップがない、またはキャップが外れやすい製品: USB端子がむき出しのままだと、ホコリや水濡れ、衝撃に弱く、故障の原因になります。キャップがあってもすぐに外れてしまうような製品も同様です。
  • 持ち運びにくい、またはPCに挿しにくい形状の製品: キャラクターものやユニークな形状のUSBメモリは、ポケットに入れにくかったり、隣のポートを塞いでしまったりすることがあります。日常的に使うものなので、機能性を優先しましょう。
先輩
先輩

スライド式は、便利そうに見えて差しにくい時もありますね。

4. 転送速度が極端に遅い規格の製品 (USB 2.0など)

現代において、USB 2.0規格のUSBメモリは、大容量データの転送には向いていません。

  • USB 2.0のみ対応の製品: 大量の写真や動画ファイルを頻繁にやり取りするなら、USB 3.0以上の規格に対応した製品を選ぶべきです。USB 2.0では転送に非常に時間がかかり、ストレスを感じるでしょう。

まとめ

USBメモリを選ぶ際は、目先の安さや見た目だけで判断しないこと。

信頼できるメーカーの製品を選び、容量が適正か転送速度は十分かなどを確認することが重要です。

あなたの大切なデータを守るためにも、今回ご紹介した「おすすめしないUSBメモリ」の特徴をぜひ参考にしてください。

お読みいただきありがとうございます!

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