「USBのファイルを復元したい!」
「ファイル構造そのままで復元したいのですが。。。」
「最終的にファイナルデータの使い方がわからない。」
ファイナルデータはファイル復元の有名なソフトウェアです。
有料ですが定評もあり長年人気です。

ワーとも
いつ新しいの出るんだろうね。

しむあん和尚
そのあたりも謎です。
一方で、高度な復元。
その使い方がよくわからないところもあります。
詳細な復元では、ファイル構造がなくなってしまいます。
名前不明なファイルを何とか回収することになってしまいます。
(もしかしたらそれはUSBの壊れ方によるのかもしれません。)
とりあえず筆者の備忘録をかねてメモをとってみました。
よりより使用方法がありましたらアドバイスいただきたいです。
設定
高度な復元をはじめます。
ファイル > 設定

設定変更 > ファイルの一覧

好みで設定を変更します。
・削除データを表示
・全クラスタから回収ファイルを検索(時間がかかる)
ファイル構造をそのままで復元する流れ
・論理ドライブ
「ドライブを検出」(メモ:8GB10分程度)

パーティションを選択
(ほぼ1などの上のほうだと思われる。)

検索するクラスタ範囲

クラスタスキャン。

※元のファイル構造に近い復元リストがあらわれる。
ただ復元率は弱め。
ファイル構造よりもファイルを回収する流れ
論理ドライブ > 「セクタスキャンを実行」
※元のファイル構造は無視されるが、ファイル回収率がよい。
パターン別のメモ
・パターン1
OK
パーティションを選択
OK
※軽くフォルダ名がリストアップされるが中身がなかった
・パターン2
物理ドライブ?
ボリュームの選択?
・パターン3
・論理ドライブ
・セクタスキャンを実行
※元の階層構造が無視される。復元容量は同じくらい?
・パターン4
・物理ドライブ
・セクタスキャンを実行
※元の階層構造が無視される。復元容量がもとより大きい?
最終的にfianlデータの使い方がよくわからない件。
お読みいただきありがとうございます!
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